皆さまはどのように学校ICTの調達を進められていますか。
システムやサービスを導入する際は、主にWebサイトや面識のある業者から
情報を得て、要件定義書(調達仕様書)を作成されているのではないでしょうか。
近年ではRFP(提案依頼書)を作成して、競争入札ではなく、
プロポーザル方式を採用して調達を進める教育委員会が徐々に増えています。
特に金額だけで品質の評価が難しいICT支援員などのサービス調達には、
RFPを提示して提案を受けるのが向いています。
RFPという言葉は聞き慣れない方がいらっしゃるかもしれません。
実際にはどのようなものでしょうか。
(2013年7月公開)