南足柄市教育委員会では、製品の活用状況からテレワークの
利用データを学校ごとにグラフ化するなど、分析を進めています。
毎月の活用状況を見える化した結果、緊急事態宣言が発出された
2020年4月以降のテレワークの利用状況が増加していたことが
わかりました。
学校休業期間には、テレワークを活用して教職員が出勤するタイミングを分散していた学校がありました。学校から
テレワークに関する問い合わせもなく、日々変わっていく
状況に合わせて、各学校で判断してもらえていました。
また、製品を導入した企業に実施してもらった全教職員向けの研修のおかげで、安心して利用できていたようです。
(菅佐原主事)