システムによるサポート
文部科学省では、校務の情報化などによる学校運営業務の改善
などを行うことで、勤務負担が軽減されるとしています。
統合型校務支援システムの導入
教務や保健、学籍、学校事務など統合した機能を持つシステム。
各種機能が連携し、転記ミスなく、作業の効率化が図れる。
統合型校務支援システムの全校導入は、24.7%(※1)に留まっている。
教材コンテンツなどの共有
教材コンテンツやデジタル教材、プリント教材、
自作の教材などを、ほかの教員と共有する仕組み。
教員の84.9%(※2)が、地域内でのコンテンツの共有を望んでいる。
※数値は「第9回 教育用コンピュータ等に関するアンケート調査(日本教育情報化振興会)」を参照
※1 アンケート調査P28を参照 ※2 アンケート調査P143を参照