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情報漏えいは、多忙なときほど起こりやすい
情報の持ち出しがきっかけとなった
情報セキュリティ事故が1/3を占める。
3月に向かうにつれて、情報漏えい事故は増加傾向です。

3学期の情報セキュリティ事故件数(平成22~24年度の月ごとの合計件数)※
1月 25件、2月 34件、3月 48件

上記合計107件のうち38件(35.5%)は「情報を持ち出したことが事故の原因です。

3学期は、通常の授業や校務に加えて、引き継ぎ資料の作成や、1年間の書類整理といった
業務が増加します。教員によっては、入試や卒業式の準備、運営などもあり、多忙を極めます。
そして、慌ただしい時ほど、身の回りの整理整頓もおろそかになりがちです。

このような背景から、情報漏えい事故が起こりやすい環境になるのだと考えられます。

※教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)「情報セキュリティ事故ニュース」の内容を株式会社JMCが換算。
情報の持ち出しによる事故の防止策