普通教室へのタブレット端末の導入が進むにつれて、
授業に調べ学習を柔軟に取り入れることができます。
以下はデジタル百科事典の一例です。各社の特徴を見据えて、
導入をご検討されてはいかがでしょうか。
デジタル版「学研ニューワイド学習百科事典」 (学研教育出版)
年表(いつ?)・地図(どこ?)・人物(だれ?)・疑問(なぜ)を切り口に検索が可能。
各教科に関連した約300項目のテーマと、各テーマに対した重要項目もまとまっている。
ポイントとなる用語への写真・イラストの掲載に加えて、
以下の機能などを揃え、デジタルコンテンツシステムとしても利用可能。
・マルチメディア図鑑(動物322点、植物360点、昆虫218点の写真やイラストを収録)
・英単語絵カード辞典(英語ノートに対応、英単語ごとにイラストと発音を収録)
・音楽ライブラリー(国内の民謡約130曲、世界の国家約190曲、名曲約130曲を収録)
ポプラディアネット (ポプラ社)
「こどものための、インターネット百科事典」をコンセプトに、
ふりがな機能のオンオフなどのユーザビリティを配慮。児童・生徒が親しみを
感じるデザインを採用し、興味関心を引き立てる工夫などがされている。
Britannica Online Japan (ブリタニカ・ジャパン)
圧倒的な情報量。大項目事典では、専門書にも及ぶ内容を豊富に収録。
小項目事典の項目数は約15万4,000。世界各国の幅広い話題が網羅されている。
世界の国、人名など、テーマごとに項目がわけられている。